植原 晴子 (ピアノ)
Haruko Uehara
■プロフィール
国立音楽大学附属中学校、高校を経て同大学器楽科ピアノ専攻卒業。遠藤郁子、稲川佳奈子他の各氏に師事。ポワティエ夏期音楽大学にてヴラド・ペルルミュテール、ピエール・バルビゼの両氏に師事。ピエール・バルビゼ氏より“グラン・ピアニスト”と絶賛される。90年室井摩耶子氏に師事。91年奨学金を得てドイツへ留学。ルートガー・マクスザイン氏に師事。93年ドイツ国立フォルクヴァング・ホッホシューレ・エッセンFolkwang Hochschule Essenにて芸術家コース(大学院・鍵盤楽器/ピアノ)卒業。同年国際芸術連盟主催第11回オーディションに合格、新人賞併せて奨励賞受賞。94年ルーテル市ヶ谷センターにてリサイタル、95年大倉山記念館にて“ベートーヴェン3大ソナタの夕べ”96年日暮里サニーホールにてリサイタル、バリオホールにて室内楽コンサート、95,96年“20世紀ピアノ音楽の領域”に出演。97年東京文化会館にてチェコ弦楽三重奏団,N響主席コントラバス奏者池松宏氏とシューベルトの“ます”を共演、98年大倉山記念館にてリサイタル、津田ホールにてシュターミッツ弦楽四重奏団と共演 、2000年大宮ソニックシティにてチェコ弦楽三重奏団と共演、リサイタル開催、2002年1月JILAレーベルより、CD“ユアーズⅡ”リリース、2月王子ホールにてノスティッツ弦楽四重奏団と共演、7月大倉山記念館にてリサイタル、2003年1月埼玉音鑑主催『坂口卓也テノールリサイタル』に出演、2002,2003年さいたま宇宙劇場にてピアノコンサート開催、2002,2003,2004,2005年JILA音楽コンクールピアノ部門の審査員を務める、2003年CD“ショパン・ノクターン”リリース、2004年1月Hakuju Hallにてチェコ弦楽三重奏団と共演、2004年11月埼玉音鑑主催『ディナーコンサート』に出演、2005年恩師マクスザイン教授より“素晴らしいピアニスト・芸術家になった”との便りがあり、5月ドイツの母校及びその周辺でリサイタルを開催、2005,2006年キジコ企画室内楽“ソロイスツ・コンサート”を企画、開催、その他現代音楽、歌曲、器楽曲の伴奏など多数出演。
植原晴子 レパートリー
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