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テノール
池本和憲 レパートリー

●コンサート情報

池本 和憲 (テノール)
Kazunori Ikemoto

■プロフィール

 武蔵野音楽大学卒業、同大学院修了。光信捷彦、藤田昌克、大谷洌子諸氏に師事。1995年よりイタリアにて修学し、G.ライモンディ、R.エリ、C.ヴァンニーニ諸氏に師事。オペラ・ガラコンサート等にも出演し好評を博した。第33回日伊声楽コンコルソ入選。藤原歌劇団、新国立劇場にて数々の公演で研鑽を積み、1999年鑑賞教室「蝶々夫人」のピンカートン役で新国立劇場にデビュー。その後同劇場公演「リゴレット」2000年鑑賞教室「蝶々夫人」「トスカ」「イル・トロヴァトーレ」鑑賞教室「トスカ」に出演。藤原歌劇団では、文化庁移動芸術祭公演「蝶々夫人」のピンカートン役「カルメン」のドン・ホセ役を歌う。その他オペラ公演は、客演として「椿姫」のアルフレード役、「ラ・ボエーム」のロドルフォ役、「トゥーランドット」のカラフ役、「リゴレット」のマントヴァ公爵役、「カヴァレリア・ルスティカーナ」のトゥリッドゥ役、「ウィンザーとその陽気な女房たち」のフェントン役で出演。オペレッタ公演は「メリー・ウィドウ」のダニロ役、「こうもり」のアイゼンシュタイン役、「チャールダーシュの女王」のエドウィン役で出演。オペラ以外ではTV出演(さんまのからくりTV他)、男声クヮルテットボーン・ビーツではリードテナーを務めサロンコンサートや愛唱名曲集のレコーディング、東京合唱協会によるスクールコンサート等、多彩な活動を行なっている。オーケストラとの共演は「第九」のテノールソロ、「メサイヤ」「ヴェルディ・レクイエム」「プッチーニ・グローリアミサ」等の宗教曲ソロや「オペラ名曲集」に出演。近年は岡村喬生演出「蝶々さん」のピンカートン役、宮本亜門演出「キャンディード」に総督役で出演。幅広い活動を展開している。居住する埼玉県においては、長期埼玉オペラ協会での活動を継続しており、2001〜2005年、同協会の会長を務めた。地元アマチュア合唱団の指導にも力を注いでおり、合唱祭、定期演奏会での指揮活動も行なっている。藤原歌劇団団員、NAOSの会会員。

池本和憲 レパートリー
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