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バリトン
 
 及川音楽事務所アーティストバリトン>木谷圭嗣
木谷圭嗣 バリトン

●コンサート情報

2010年
及川音楽事務所
フレッシュガラ・コンサート第62回
日時 2010年4月10日(日)
12:50開演(12:35開場)
会場 文京シビック小ホール
チケット 全席自由 2000円
及川音楽事務所

木谷 圭嗣 (バリトン)

Keiji Kitani
■プロフィール
2002〜2006年 東京藝術大学在学中にはBach Cantata Clubにてオラトリオ、「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」のソリストを努める。

2006〜2008年 Brooklyn College Operaにてモンテヴェルディ作曲「ポッペアの戴冠」(検察官役)、ヤナーチェク作曲「利口な女ギツネの物語」(穴熊役)、ダグラス・モアー作曲「ベイビー・ドゥー」(ジェイコブ役)

2006年コネチカット・ヴァリープレスビテリアン教会にてヴォーンウィリアムズ作曲オラトリオ「オディエ」ソリストを努める。

2007年マネス音楽院 Institute & Festival for Contemporary PerformanceにてRichard Willson作曲「ジョン・アシュベリーの詩による3つの歌曲」を演奏、作曲家本人から指導を受け好評を得る。また同年11月、ニューヨークのKaye プレイハウスにて 牧野由多可作曲「安寿と厨子王」三郎役を努める。

その他ニューヨークではHBスタジオ、ポールハーマン・アクティングクラスなどで研鑽を積む

2010年3月13日〜22日には横内謙介 脚本/演出「せんがわ劇場公演 新羅生門」に出演予定。

2010年1月よりオペラサロントナカイに出演予定。 

レパートリー

主なレパートリーはドイツ歌曲、アメリカ歌曲である。

ドイツ歌曲の中でもとくにブラームスやシューマンの作品を得意とする。

アメリカ歌曲についてはLee Hoiby作品やSamuel Barberのレパートリーをもつ。

留学中にミュージカルに触れ1950年代〜1970年代のミュージカル作品も歌っている。

また一方で出身地・島根の老人ホームなどでの演奏をきっかけにラジオ歌謡や中田喜直のポップスをとりいれた演奏も心がけている。

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