兼松 正直(エレクトーン)
Masanao Kanematsu
プロフィール
愛知県扶桑町出身。
同朋高等学校音楽科卒業。名古屋音楽大学音楽学部作曲学科電子オルガン専攻卒業。同大学大学院音楽研究科作曲専攻修了。
5歳からエレクトーン、15歳からピアノを始める。これまでにエレクトーンを稲垣智保・松本淳一・松田昌・渡辺睦樹、ピアノを伊藤めぐみ・久米隆司、作曲を田頭優子の諸氏に師事。
2002年ジュニアエレクトーンコンクール全日本大会 高校生部門 銀賞。2009年ヤマハエレクトーンコンクールB部門(クラシック様式で表現される楽曲)セミファイナル出場。2008年、東京で開催された全日本電子楽器教育研究会/財団法人ヤマハ音楽振興会主催による「第19回電子オルガン新人演奏会」に名古屋音楽大学電子オルガン専攻代表として出演。
エレクトーンソロ演奏の他に、大分県津久見市で行われた樫の実少年少女合唱団によるミュージカル「ミックのオルゴール」や名古屋二期会によるオペラ「ヘンゼルとグレーテル」等の舞台作品のエレクトーン伴奏・ピアノ伴奏を始め、ピアノ、声楽、管弦打楽器、コンピュータ・ミュージック、コンテンポラリー・ダンスとのコラボレーションなど幅広く活躍中。またエレクトーンの後進の指導も行っている。
モットーは「聴く人に感動を、そして癒しを」
レパートリー
エレクトーン・ソロ
もみじ /岡野貞一
浜辺の歌 /成田為三
タイム・トゥ・セイ・グッバイ /フランチェスコ・サルトーリ
ユー・レイズ・ミー・アップ /ロルフ・ラヴランド
交響詩「ローマの祭り」よりⅣ.主顕際 /オットリーノ・レスピーギ
交響詩「ローマの松」よりⅢ.ジャニコロの松 /オットリーノ・レスピーギ
バレエ音楽「三角帽子」第2組曲より終幕の踊り /マヌエル・デ・ファリャ
「カルメン」第1組曲よりⅤ.闘牛士 /ジョルジュ・ビゼー
13の前奏曲 作品32-12 /セルゲイ・ラフマニノフ
海の男たちの歌 /ロバート・W・スミス
琉球幻想曲 /伊藤康英
reincarnation~輪廻~ /兼松正直
瞑想 /兼松正直
美ら海 /兼松正直
Look up at the sky… /兼松正直
エレクトーン伴奏
もみじ /岡野貞一
浜辺の歌 /成田為三
オペラ座の怪人 /アンドリュー・ロイド・ウェバー
メモリー /アンドリュー・ロイド・ウェバー
アメイジング・グレイス
タイム・トゥ・セイ・グッバイ /フランチェスコ・サルトーリ
ユー・レイズ・ミー・アップ /ロルフ・ラヴランド
ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23第3楽章 /ピョートル・チャイコフスキー
コール・ニドレイ /マックス・ブルッフ
中国の太鼓 作品3 /フリッツ・クライスラー
マリンバと弦楽の為の協奏曲 /エックハルト・コペツキ