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◇コンサート情報◇
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増澤 正晃 (オーボエ)
Masaaki Masuzawa
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| CD『展覧会の絵』
2008年6月21日 発売
《収録曲》
・展覧会の絵(ムソルグスキー)
・ボレロ(ラヴェル)
・亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)ほか
Beltàレコード YZBL-1005
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■プロフィール
日本で市原満氏、スウェーデンでモルトン・ラルソン氏に師事した後チェコ国立モラヴィアフィルハーモニー管弦楽団、ハンガリー・ドホナーニ交響楽団を経て帰国。ピアノの若林淳子氏と97年から毎年リサイタルを開催する他、自身の編曲を含むCD
"Oboe=Romance"を発表するなどオーボエとピアノの新しい可能性を開拓しつつある。
<95年>第5回全日本ソリストコンテストにてベストソリスト賞受賞。
<97年>第1回リサイタル「オーボエが誘う北欧のロマン」を北海道当別(当別町=レクサンド市姉妹都市提携10周年記念演奏会)東京、福岡で開催。スウェーデン・ヨーテボリ音楽大学でラルソン氏(ヨーテボリ交響楽団首席)に師事。スウェーデン国営放送主催のジョイントコンサートの模様が生放送された。
<98年>リサイタルを日本の4都市で開催(スウェーデン名誉領事館後援、朝日新聞文化財団助成)。首席指揮者(現ベルリンコミッシェオーパー第1カペルマイスタ-)ジン・ワン氏に招かれチェコ国立モラヴィアフィルハーモニー管弦楽団でオーボエとイングリッシュホルンを担当。
<99年>スウェーデン国営放送で日本の音楽を録音。駐日チェコ共和国大使館にて演奏。NHK/FMリサイタルに出演。
<01年>宇宿氏率いるフロイデフィルハーモニーで首席オーボエ奏者をつとめる。
<02年>9月よりハンガリーのブタペスト・ドホナーニ交響楽団にて研鑚を積む。
<03年>井上氏率いるジャパンシンフォニアで首席オーボエ奏者をつとめる。
<04年>宇宿氏率いるフロイデフィルハーモニーとモーツアルトのオーボエ協奏曲を共演(東京芸術劇場)。CD
"Oboe=Romance" をリリース。
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■増澤正晃 レパートリー
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