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及川音楽事務所>CD>リャン・ソンファ アリラン~ピアノでつづる哀愁のコリアンメロディー
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1、トラジ(チョウ・ギルソク編曲)
2、舞曲イ長調(キム・ジンホ作曲)
3、舞曲ヘ短調(オン・チャンソク作曲)
4、太鼓の舞(ハン・シヒョン作曲)
<4つのプレリユード>(ユン・ボッキ作曲)
5、母の唄
6、黄金色に波打つ大地
7、むかしばなし
8、鐘よ、響け
9、よろこびの歌(チョ・ギルソク作曲)
10、アリラン(ジョン・グォン編曲)
11、刈入れの時(キム・ジンホ編曲)
12、白い朝(チェ・ジヌ作曲)
13、蘇生~南山の青い松~(リ・キョンリン編曲)
14、ミリャンアリラン(キム・ランスク編曲)
15、子どもたちの舞曲(チョ・ギルソク作曲)
16、harvest(収穫)(コウ・チャンス編曲)
17、お花畑(シン・チョルシク編曲)
リャン・ソンファ(ピアノ) 全17曲
※マスタリング前につき曲順、タイトルなど変更になる場合がございますのでご了承下さい。 |
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埼玉県浦和生まれ。在日朝鮮学生芸術競演大会(当時)ピアノ部門では、三度(小、中、高校生の部)優勝する快挙を成し遂げ、高校3年在学中には中華人民共和国 大連等の音楽会に招かれピアノ協奏曲を好演した。朝鮮大学校師範教育学部音楽科を卒業後、同音楽科推薦によりフランスへ留学。エコール・ノルマル音楽院に在籍し、ピアノをジャン・ミコー、アン・ヤンシン、ジェルメーヌ・ムニエの各氏に師事。同音楽院ディプロム取得後に初のソロリサイタルを東京で行い、クラシックに加え自国の曲も多々披露した。翌年には、パリで開催された「UFAM」音楽国際コンクール3位受賞。帰国後は、坂井玲子氏に師事し、様々な曲に果敢に取り組み演奏会への出演も多い。埼玉・カワイグループ主催ソロリサイタルを筆頭に、三鷹芸術文化センター「ショパンを弾こうコンサート」、サントリーホール「クラシックコンサート」、ルネ小平大ホール「多摩文化国際交流コンサート」などに招かれた。近年は、ピアノ演奏をより気軽に、身近に感じてほしいという想いが募り、コンサートホールのみならず学校や保育園でもアウトリーチコンサートを積極的に行っている。現在、及川音楽事務所所属。「むさしピアノ教室」主宰。朝鮮大学校音楽科ピアノ講師。
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日本の哀愁とは一味違った韓国の哀愁を美しいメロディーとアレンジによって存分に楽しめる貴重な一枚。ピアノのリャン・ソンファは、パリのエコール・ノルマル音楽院に学び、国際コンクールにも入賞している実力の持ち主。超絶的アレンジも難なくこなしている。収録曲は有名な「アリラン」「トラジ」はいうまでもなく、「母の唄」「白い朝」の哀愁感、「太鼓の舞」などの激しいリズム感あふれるものなど、魅力的な曲が目白押しです。韓国の方にももちろんですが、一人でも多くの日本人にも是非聴いてもらいたい魅力あふれる一枚です。
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