日本語で歌うオペレッタ名曲集
ALBUM 2013/10/23 Release
日比野 景(ソプラノ・歌役者)
美貌と美声のソプラノ、日比野 景が遂に完成!!オペレッタの魅力を日本語の歌唱によって更に身近なものにしました。甘く切ないメロデイーがあなたを幸せな気分に気分にする一枚!
美貌と美声のソプラノ、日比野 景がこれまでの豊富なオペレッタ出演で培った経験をもとに挑戦、完成した「日本語で歌うオペレッタ名曲集」です。オペレッタは文句なく楽しいものですが、日本語で歌うことで、より分かりやすくなり、魅力が倍増します。それも滝 弘太郎氏の名訳があってこそですが、日比野 景自身がハンガリーの作曲家フスカの曲に2曲を含め4曲訳詞をしているのも魅力です。18曲のすべてが名曲であり、人気ソプラノ鮫島有美子とも共通した清々しい声質の日比野 景のこのCDはすべての音楽ファンの愛聴盤となるでしょう。オペレッタに熟達したピアニスト、浜川 潮との共演も大きな魅力です。
日比野 景(ソプラノ・歌役者)
岐阜県出身。名古屋音楽大学卒業、同大学院声楽専攻修了。二期会オペラスタジオ38期修了、修了時に優秀賞受賞。戸田敏子、大野恵子の諸氏に師事。東京二期会会員。
《魔笛》童子2でオペラデビュー。《フィガロの結婚》ケルビーノ、《奥様女中》セルピナ、《ドン・ジョヴァンニ》ドンナ・アンナ、《愛の妙薬》アディーナ、《椿姫》ヴィオレッタ、《ラ・ボエーム》ムゼッタ、創作オペラ《八犬伝》伏姫、モノオペラ《与謝野晶子~みだれ髪》与謝野晶子ほかを演じ、いずれも高い評価を得ている。また、オペレッタでは《こうもり》ロザリンデ《メリー・ウィドー》ハンナ/ヴァランシェンヌ、《小鳥売り》クリステル、《微笑みの国》ミー、《チャールダーシュの女王》シュタージ、《伯爵家令嬢マリッツァ》リーザ、《白馬亭にて》ヨゼファー、《パリの生活》ギャブリエルほか、主要な役どころで数多く出演。また、コンサートソリストとして各地で出演、そのほかに児童館や様々な施設などでも演奏。活躍中である。
CD『日本の歌/明治から平成まで』(日本クラウンレコードCRCC-2010)好評発売中。
* 日比野 景オフィシャルウェブサイト http://www.maruke.net/
プロモーション
音楽誌・・・ぶらあぼ、レコード芸術、音楽現代、CDジャーナル、月刊ピアノ他。その他・・・FM、新聞。
Track List
1.小鳥売り 郵便配達クリステルの歌 カール・ツェラー
2.お気に入りの家来 私の心の王様 ロベルト・シュトルツ
3.ルクセンブルク伯爵 ジュリエットのシャンソン フランツ・レハール
4.絹のヴィーナス 悲しみ歓びの歌をヴァイオリンで ロベルト・シュトルツ
5.男爵令嬢リリ 彼の面影 イェーネ・フスカ
6.微笑みの国 青い塔(パゴダ)のサロンでは フランツ・レハール
7.ボッカチオ 恋はやさしい野辺の花よ フランツ・フォン・スッペ
8.メリー・ウィドウ ヴィリアの歌 フランツ・レハール
9.小鳥売り さくら咲く頃 カール・ツェラー
10.オペラ舞踏会 一緒に別室へ行きましょう リヒャルト・ホイベルガー
11.ジュディッタ 熱き口づけ フランツ・レハール
12.小さなすみれの咲く頃 あなた目を閉じてね ロベルト・シュトルツ
13.ロシア皇太子 きっと来る人 フランツ・レハール
14.白馬亭にて 愛の歌はワルツでなければ ロベルト・シュトルツ
15.こうもり チャールダーシュ=故郷の響きは ヨハン・シュトラウスⅡ
16.バラの父 トルコの娘 イェーネ・フスカ
17.春のパレード 一杯のシャンパンで ロベルト・シュトルツ
18.伯爵家令嬢マリツァ 聞こえる!ジプシー・ヴァイオリン!! エメリッヒ・カールマン
日比野 景(ソプラノ)浜川 潮(ピアノ)訳詞:滝 弘太郎(1~4,6,8,9,11,12,14,17,18) 日比野 景(5,10,13,16)小林愛雄(7)井村誠貴(15)
日比野 景(ソプラノ・歌役者)