清水義雄／星の流れに・海の詩～団塊のうたごころ

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ALBUM 2009/4/22 Release
	清水義雄星の流れに・海の詩～団塊のうたごころ
	￥2500（税込） Beltàレコード CD：YZBL-1013 発売元：及川音楽事務所 tel03-3981-6052 販売元：ファーストディストリビューション清水義雄 Amazonで購入する

星の流れに（清水みのる・詞／利根一郎・曲）
公園の手品師（宮川哲夫・詞／吉田正・曲）
アカシヤの雨がやむ時（水木かおる・詞／藤原秀行・曲）
黄昏のビギン（永六輔・詞／中村八大・曲）
もう私の心には感じない（パイジェルロ）　
ニーナの死（ペルゴレージ）
どうしてお前はそこに座って（アルファーノ）　
海の詩（うた）（チマーラ）
禁じられた音楽（ガスタルドン）
「沙羅」全曲（清水重道・詞／信時潔・曲）丹沢／あづまやの／北秋の／沙羅／鴉／行々子／占ふと／ゆめ
城ヶ島の雨　（北原白秋・詞／梁田貞・曲）
佐渡が島（野口雨情・詞／藤井清水・曲）

国立音楽大学声楽科を卒業。ベルトラメリ能子に師事する。フランクフルト音楽大学に遊学、ヘルムート･リリングの指導を受ける。「三多摩第九」を第10回演奏会から、第31回演奏会まで22年間合唱指揮を担当。故、山田一雄はじめ、国内の一流指揮者オーケストラと共演した。その間、自己表現の場を、朗読、書道に求め、朗読では国際芸術連盟第４回朗読オーディション最優秀新人賞を受賞。書道でも大きな展覧会に数度入選している。歌謡曲の名曲をクラシック的ピアノ伴奏編曲で、マイク無しで歌うというコンセプトで、第13回及川音楽事務所オーディションを受け、審査員賞を受賞、合格した。発声法では、20数年の研究を重ね、58歳のときに自分の発声法を確立した。継続は力なりを実感する日々である。2009年4月、デビューＣＤ「星の流れに・海の詩～団塊のうたごころ」発売。現在、及川音楽事務所所属、日本合唱指揮者協会会員。千葉科学大学非常勤講師。

団塊の世代への応援歌あの伝説的名歌手ベルトラメリ能子の薫陶を受けつぐ清水義雄61歳の渾身の一枚！
2009年3月、61歳となったバリトン歌手、清水義雄のデビューＣＤ。国立音楽大学在学中に、伝説的名歌手ベルトラメリ能子の薫陶を受け、“歌は心”ということを教わる。今アルバムでは、清水のライフワークのひとつでもある、ポピュラー曲を声楽的にピアノ伴奏で歌う、ということの表現として、「星の流れに」「黄昏のビギン」など４曲を収録。また彼の中心的レパートリーといえるイタリア歌曲、信時潔の「沙羅」、そしてこれはＣＤ収録のほとんどない藤井清水（きよみ）作曲の名曲「佐渡が島」は貴重な存在といえる。ともかくこのＣＤは「団塊の世代への応援歌」として、存在感を感じさせる１枚です。

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