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小笠原 彩乃 /作曲

Ayano Ogasawara

最新情報

  • プロフィールを掲載しました。(2022年7月25日更新)

小笠原 彩乃  プロフィール

愛知県一宮市出身。5歳よりピアノを始め、串田智子、伊藤初枝の各氏に師事。ピアノ伴奏をLuciana Serra, Annalisa Londeroに師事。第6回ピアノ伴奏コンクール入選。2019年カリアリ国際夏期講習会にてParco della musica野外コンサートに出演し、ディプロマを取得。作曲を榊林緑、橋本剛の各氏に、指揮を濵津清仁氏に師事。第24回、第28回TIAA全日本作曲家コンクール室内楽部門に入賞。及川音楽事務所第52回新人オーディション奨励賞。ゆかりバレエ公演2021にて、コンテンポラリーダンスのための作品を発表、名古屋の劇場ジャーナル誌において高い評価を得る。2022年、イリス室内管弦楽団の演奏会において新作を初演、市民吹奏楽団からの委嘱作品初演で成功を収める。また、室内楽や吹奏楽、オーケストラなどの編曲を手掛けるほか、声楽や器楽、指揮やオペラの伴奏者としても活動している。イリス室内管弦楽団主催・座付作曲家、音楽教室NOA Music Lessons主催。及川音楽事務所所属。愛知教育大学教育学研究科芸術教育専攻修了。

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小笠原 彩乃  コンサート情報

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小笠原 彩乃  レパートリー

現代音楽を中心に、独奏、室内楽、吹奏楽、オーケストラ等の作品を作曲している。
日常にあふれる情景や身の回りのものを題材の多くとし、空間を意識した作品づくりをモットーとしている。また、器楽演奏のみによる作品だけでなく、朗読やダンス、身体表現を伴う作品を得意とする。

作曲作品

●小部屋にて
2018年5月学内初演。

●ガラクタのためのレクイエム
2018年2月6日 学内初演。
第24回TIAA全日本作曲家コンクール室内楽部門に入選。
2018年10月 日暮里サニーホールコンサートサロン 入賞者披露演奏会にて再演。

●Overture 〜ミーガン・テリー作 戯曲「Calm down Mother」による〜
2019年5月21日学内初演。

●Scene1 ーある静寂の場にてー
2019年12月10日 冬のランチタイムコンサート 愛知教育大学内図書館にて初演。

●遊びの流儀
第28回TIAA全日本作曲家コンクール室内楽部門 奨励賞受賞。
2020年2月4日 学内初演。
2020年3月29日 名古屋文理大学文化フォーラムにて再演。
2021年7月4日 ゆかりバレエ公演2021にてコンテンポラリーダンスと共演。

●無伴奏バイオリンのための「記憶片Ⅰ」
2021年12月11日 三好孝市 ソロ・ヴァイオリンシリーズ 第6回《Dolce》スタジオ・フィオリーレにて委嘱初演。

●ミュトス
2022年1月16日 イリス室内管弦楽団第1回演奏会 パティオ池鯉鮒 花しょうぶホールにて初演。

●紡ぐ、未来へ
2022年6月19日 西尾市民吹奏楽団 創団50周年記念 西尾市文化会館大ホールにて初演。
2022年12月再演予定。

出演・作品発表予定

● 「OKiNaのオ・キ」 
2022年9月3日、4日 双身機関 七ツ寺共同スタジオ

●紡ぐ、未来へ
2022年12月 西尾市民吹奏楽団 再演予定。

●新作
2023年5月21日 イリス室内管弦楽団 第2回演奏会初演予定。

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関連項目|

作曲・ピアノ

since 2022/7/25