及川音楽事務所

学生時代に出会ったウィンナオペレッタに魅了され、以来ひたすら追い続けて今日に至る。常にコンサートの中心的レパートリーとして歌っている。本邦初演と思われる曲も多く手掛け、知られざる佳曲の発掘も楽しみの一つ。他に、芸術歌曲（特にドイツリート）、古い時代の映画音楽、スタンダードナンバー、昔懐かしい日本の歌等、大人のためのお洒落な曲を得意とする。またさらにクリスチャンとして、宗教音楽も重要なレパートリーの一つで、特に教会でのコンサートは大切に守っている。
群馬大学卒業、稲田浩、大澤精市の各氏らに師事、クリスチィアン・ハンマー氏のマスタークラスを受講。東京国際芸術協会会員。

〔オペレッタ〕
・シュトルツ、カールマン、レハール、ドスタル、シュトラウス等の作品多数

［歌曲］
・シューベルト、シューマン、ブラームス、グリーグ等のリート

［映画音楽］
・ただひとたびの
～会議は踊る～
・愚かなる我が心
・ソー・イン・ラヴ
～キス・ミー・ケイト～
他、多数

［ポピュラー］
・ラストダンスは私と
・スターダスト
・ザクリスマスソング
・おお、シャンゼリゼ
・聞かせてよ、愛の言葉を
他、多数

［宗教曲］
・天使のパン(フランク)
・ナザレのイエス(グノー)
・マリアの子守歌（レーガー）
・さやかに星はきらめき（アダン）
他、讚美歌等

［日本の抒情歌］
・蘇州夜曲
・ここに幸あり
・水色のワルツ
他