ピアノ|
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新潟生まれ。3歳よりピアノを始める。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、日本大学芸術学部音楽学科へ入学。
在学中、2年・3年次には学内特待生に選ばれる。
4年間を通して、多数の学内外のリサイタルに出演し、4年次にはオーケストラと初共演を果たす。
在学中に姉妹デュオを組み、第5回国際ピアノデュオコンクールに挑戦。Diprom賞を受賞。
大学卒業時には優等賞を受賞。
その後、日本大学大学院音楽芸術専攻へ進み、リストの研究を本格的に始める。
大学院終了後、ハンガリーのリスト音楽院へ留学。
C.ドラフィ氏の下で、リストの解釈、表現法を会得する。
その後ドイツ・ベルリンに拠点を移し、2年間の演奏活動に励む。
2006年4月帰国。
2011年より千葉大学大学院教育学研究科に入学。教育学を学ぶとともに「身体に着目したこどものピアノ指導法」を研究する。2013年3月同大学院修了。
2013年4月より1年間東京芸術大学大学院音楽研究科にて研究生として研究を進める。
現在ピアノ教室を主宰しピアノ指導にも力を注いでいる。
2017年
7・23(日)14:00サマータイムサロンコンサートⅠ&関口那々子(ヴァイオリン)ミニリサイタル
出演:森小百合、山本 紫(ピアノ)関口那々子(ヴァイオリン)他
タカギクラヴィア松濤サロン¥2000
・パガニーニによる超絶技巧練習曲
第2番, 第3番 ラ・カンパネラ
・2つの演奏会用練習曲
第1曲 森のざわめき
・超絶技巧練習曲
第4番 マゼッパ、第10番
・巡礼の年 第1年「スイス」
第4曲 泉のほとりで、第6曲 オーベルマンの谷
・巡礼の年 第3年
第4曲 エステ荘の噴水
・コンソレーション
・ソナタ ロ短調
・コンチェルト 第2番
・組曲 Op.14
・子供の領分
第1曲 グラドィス・アド・パルナッスム博士
・前奏曲第2巻
第1曲 霧、第2曲 枯葉、第3曲 酒の門、 第4曲 妖精たちは妙なる踊り手です
第5曲ヒース、第6曲 奇人ラヴィーヌ将軍、第12曲 花火
・12の練習曲
第11番 組み合わせられたアルペジオのための
・スケルツォ 第3番Op.39
・練習曲 Op.10,Op.25
・ノヴェレッテン Op.21
・トッカータ Op.7
・6つのピアノ小品 Op.118
・ソナタ Op. 22
・ソナタ K525/L188 ヘ長調, ソナタ K146/L349 ト長調
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