及川音楽事務所

東京生まれ。武蔵野音楽大学音楽学部声楽科卒業。3歳よりピアノを始める。声楽を中井進氏に師事。全日本クラシック音楽コンクールにて、「ラ・ゴロンドリーナ」を審査員特別賞受賞。及川音楽事務所第23回新人オーディションにて優秀新人賞受賞。銀パリオーディションにて戸川昌子氏より推薦される。銀座、六本木にて、ボーカルソロとして歌う。ニューヨークにてボイストレーニング、中村喜春氏のアートパフォーマンスのアシスタントを務める。フリースクール「オンザウエイ」にて、声楽の指導に携わる。クラシックをベースに、ジャンルの区別なくヴォーカリストとしていろいろな試みを行なう。You Tube に「ラ・ゴロンドリーナ」を掲載。東京国際芸術協会会員。特技
：弾き語り，絵画，料理，あらゆる事のコーディネイト。メッセージ：クラシックをベースに、私には人生の哀愁とソウルを歌う以外に、他のどんな歌いかたもできません。そして、世界が平和になる為に、人間が生きるうえで常に抱えている多くの矛盾に、声を通じ無上の祈りを込めて歌い続けたいです。

オペラ「セルセ」より「オンブラ・マイ・フ」（ヘンデル），オペラ「リナルド」より「この私を苛酷な運命に泣くがままにさせて」（ヘンデル），オペレッタ「メリーウィドウ」より「唇は語らずとも」（レハール），アベ・マリア（カッチーニ，シューベルト），カロ・ミオ・ベン（ジョルダーニ）。日本歌曲：赤トンボ,丹沢の，さくら横ちょう，早春賦，その他。ミュージカル「キャッツ」より「メモリー」，「オペラ座の怪人」より「オール・アイ・アスク・オブ・ユー」，「エビータ」より「アルゼンチンよ、泣かないで」（アンドリュー・ロイド・ウエッバー），「イフ・ウィ・ホールド・オン・トゥゲザー」（ダイアナロス），「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」より「デボラのテーマ」（エンニオ・モリコーネ），「坂の上の雲」より「Stand Alone 」，「千と千尋の神隠し」より「いつも何度でも」，「ゴッドファー
ザー」より「愛のテーマ」，「オズの魔法使い」より「虹の彼方へ」，「ティファニーで朝食を」より「ムーン・リバー」，「ピノキオ」より「星に願いを」，「モダンタイムス」より「スマイル」，慕情,思い出のサンフランシスコ，愛の讃歌，哀しみのソレアード，愛燦燦，青葉城恋唄，恋人よ，知床旅情，誰もいない海，千の風になって，ラ・ゴロンドリーナ（メキシコ民謡），アディオス（リンダロンシュタット）。クリスマスソング数々。